マザクエラボ第2弾「脱ワンワード週間」にチャレンジしました


開催日:2019年3月25日(月)~2019年3月31日(日)


みなさま、おはようございます。マザークエストです。

マザークエストでは、マザクエラボ第2弾として、春休みの最初の1週間で「脱ワンワード週間」にチャレンジしました!

 

「脱ワンワード」は、K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授でありマザークエストサポーターにもなってくださっている三谷宏冶氏が推奨する子どもの言語能力を高めるための作戦です。

 

実際にやったことは
・事前に親子で話し合いNGワードを決めて「1週間使いません」「文章で話します」と宣言する
・毎日夜に反省会をして、結果に応じてシールを貼る
・LINEグループで状況をシェアし励まし合う

 

参加してみて感じたことは、子どもの言葉は自分(親)が話す言葉にとても大きく影響されるということ。うちの場合は、親だけでなく一番下の息子の言葉はお兄ちゃんお姉ちゃんの影響も大でした。

 

LINEグループでの投稿や1週間後の「オンライン振り返り会」でも、子どものNGワードやワンワードが減ったということはもちろんですが、その他にも

 

・子どものワンワード禁止のつもりだったが、自分がこんなにワンワードを使っていることに気づき驚いた
・息子のワンワードは気づくのに、自分のワンワードは無意識すぎて気がつかない…今後は息子のワンワードに気がついたら自分もワンワードになっていないか振り返ろうと思う
・脱ワンワードで丁寧に話すと、より関係性が深まるように感じた

 

などの声がよせられました。

 

また1週間、LINEで情報交換したり報告したりすることで、1人ではなかなか続けられないことも、おしゃべりしたり励まし合ったりして、楽しみながら進めることができたと思います。

言葉には気持ちがよくあらわれます。子どもの言葉遣いが気になったときは、自分のことも振り返り、気持ちに余裕をもって子どもと接するようにしようと思いました。

 

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

 

手軽にできて、比較的すぐに効果を感じられるので、

皆さんもお子さんと試してみてくださいね♪