こんにちは。マザークエストです。
本日、マザクエ流探求型子育て講座「コロナ時代を生き抜くために必要な力を育てるには」のフォローアップカフェを開催しました。
2週間前の講座の感想として
・「常識が発想力を阻害する」「親の先回りが子どもの決める力を奪う」など聞くこと全てが心に刺さった。
・講座の後で三谷さんの本を読み「鈍感な親になれ」というのが心に響いた。まずは、親が変わらないといけないとわかり実践中です。
・自分の対応が変わることで子どもも変わることを実感している。
・ワークが衝撃的でした。「知っていることで考えない」ことを痛感した。日常の中でも自分の思い込みがたくさんあると感じ、その枠を取り外さないとと思った。
・三谷さんの子育てに憧れるけれど、1人だけ違う色のランドセルを背負わせる親としての覚悟がないので、自分にもできることを考えています。
など、いろいろな気付きをいただきました。
その後、自立した子に育てるためにどうしたらいいのか、という話題では
・旅行の計画を子ども達に任せてみたい
・旅行の計画を任せたところ、初日に予算の半分を使ってしまい、予算管理の大事さも理解した様子だった
・自分がきっちりしたいタイプで、先を見通して動きたいので、子どもにも同じように要求してしまうが、うまくいかない。いつも小言を言っていたが、ある時からあきらめたら親子共に楽になった。自分の思う通りにさせようとしないというあきらめも大事かもしれない。
・(ゲームやYouTubeに関して)親子でお互いに譲れないことを伝えて、みんなが納得できるルールを決めると、子どもも守れるようになるし、親が叱る回数も減りストレスが減った。
・子どもがゲームを言い出した時、親として心配なことを伝えた上で、ゲームのメリットとデメリットを子どもに考えてもらい、それでもゲームをしたい理由をプレゼンして親が納得したらOKとした。
などのご意見がありました。
また、三谷さんが推奨するお手伝いについて、皆さんどんなお手伝いをお願いしているかもお聞きしました。
・お風呂掃除(今回の参加者の中では一番人気でした!、本人が続けられる度も一番!)
・お弁当箱を洗う
・お皿洗い
・献立を一緒に考えてもらう→一緒に決めたら、作り方にも興味を持ち手伝ってくれることもあるそうです
・おつかい(1人で行かせるのが心配な方は、お店まで一緒に行き、お買い物だけを任せてみることから始めてはいかがでしょうか?我が家は最初、お店の人に「○○はどこにありますか?」と聞かせる練習もしました)
・自分のお弁当を自分で作る
などがあがりました。みなさん、お願いの仕方や任せ方もいろいろ工夫をされていて、とても参考になりました!
そして、「自分がしている家事をすべてリストにし、家族に見せる=家事の見える化」をすることで、家族が家事の大変さを理解し、協力してくれるようになったというお話も!!
これはぜひ我が家でもやってみたいです。
最後に、カフェの感想をお聞きしました。
・みんなと話すと、悩んでいるのは自分だけではないとわかって安心した。
・子どもに「こうしてほしい」と要求するのではなく、対話をして解決していきたいと思った。
・自分の気持ちを話すことで、モヤモヤしていた原因を再認識できた。
・他の方がされていることを具体的にお聞きして、参考になるアイディアやヒントをもらえた。
・1人で頑張っているのではないとわかり、元気をもらえた。
・子どもと対等に話ができ、子ども自身が気付き、決断し、実行できるような問いかけができるようになりたい。
終始和やかな雰囲気で、皆さんとお話しできて、私自身もエネルギーチャージできる時間となりました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
マザクエカフェは10月も開催予定です。お楽しみに♪
2週間前の講座の感想として
・「常識が発想力を阻害する」「親の先回りが子どもの決める力を奪う」など聞くこと全てが心に刺さった。
・講座の後で三谷さんの本を読み「鈍感な親になれ」というのが心に響いた。まずは、親が変わらないといけないとわかり実践中です。
・自分の対応が変わることで子どもも変わることを実感している。
・ワークが衝撃的でした。「知っていることで考えない」ことを痛感した。日常の中でも自分の思い込みがたくさんあると感じ、その枠を取り外さないとと思った。
・三谷さんの子育てに憧れるけれど、1人だけ違う色のランドセルを背負わせる親としての覚悟がないので、自分にもできることを考えています。
など、いろいろな気付きをいただきました。
その後、自立した子に育てるためにどうしたらいいのか、という話題では
・旅行の計画を子ども達に任せてみたい
・旅行の計画を任せたところ、初日に予算の半分を使ってしまい、予算管理の大事さも理解した様子だった
・自分がきっちりしたいタイプで、先を見通して動きたいので、子どもにも同じように要求してしまうが、うまくいかない。いつも小言を言っていたが、ある時からあきらめたら親子共に楽になった。自分の思う通りにさせようとしないというあきらめも大事かもしれない。
・(ゲームやYouTubeに関して)親子でお互いに譲れないことを伝えて、みんなが納得できるルールを決めると、子どもも守れるようになるし、親が叱る回数も減りストレスが減った。
・子どもがゲームを言い出した時、親として心配なことを伝えた上で、ゲームのメリットとデメリットを子どもに考えてもらい、それでもゲームをしたい理由をプレゼンして親が納得したらOKとした。
などのご意見がありました。
また、三谷さんが推奨するお手伝いについて、皆さんどんなお手伝いをお願いしているかもお聞きしました。
・お風呂掃除(今回の参加者の中では一番人気でした!、本人が続けられる度も一番!)
・お弁当箱を洗う
・お皿洗い
・献立を一緒に考えてもらう→一緒に決めたら、作り方にも興味を持ち手伝ってくれることもあるそうです
・おつかい(1人で行かせるのが心配な方は、お店まで一緒に行き、お買い物だけを任せてみることから始めてはいかがでしょうか?我が家は最初、お店の人に「○○はどこにありますか?」と聞かせる練習もしました)
・自分のお弁当を自分で作る
などがあがりました。みなさん、お願いの仕方や任せ方もいろいろ工夫をされていて、とても参考になりました!
そして、「自分がしている家事をすべてリストにし、家族に見せる=家事の見える化」をすることで、家族が家事の大変さを理解し、協力してくれるようになったというお話も!!
これはぜひ我が家でもやってみたいです。
最後に、カフェの感想をお聞きしました。
・みんなと話すと、悩んでいるのは自分だけではないとわかって安心した。
・子どもに「こうしてほしい」と要求するのではなく、対話をして解決していきたいと思った。
・自分の気持ちを話すことで、モヤモヤしていた原因を再認識できた。
・他の方がされていることを具体的にお聞きして、参考になるアイディアやヒントをもらえた。
・1人で頑張っているのではないとわかり、元気をもらえた。
・子どもと対等に話ができ、子ども自身が気付き、決断し、実行できるような問いかけができるようになりたい。
終始和やかな雰囲気で、皆さんとお話しできて、私自身もエネルギーチャージできる時間となりました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
マザクエカフェは10月も開催予定です。お楽しみに♪