娘が友達とケンカして泣いて帰ってきました!
小学校高学年の娘が、友達とケンカしたらしく、泣いて帰ってきました。本人は「大丈夫」と言ってますが、親としては心配です。どうしたらよいでしょうか?
これもよくありそうですよね。
高学年になると友達同士のトラブルなどは特に、話してくれなくなることも多くなります。さて、こんな時どんなふうに対応したらよいのでしょう?
親としては・・・・
早く解決しなくちゃ!
いじめに発展しちゃったらどうしよう。
解決策を考えてあげたい。
とにかく何があったのか話してもらわなくっちゃ!
と、あれこれ考えて焦ってしまいます。
でも、子どもは何を望んでいるのかと考えてみると…
事情聴取みたいな聞き出しなんてしてほしくない!
解決方法を教えてほしいわけじゃない!
ただ話を聞いてほしいのに。
ということなのかもしれません。考えてみると大人も同じで、何か悩んでいるときは、むやみに人に話したりしないし、そっとしておいてほしいこともありますよね。アドバイスをくれる人よりも、話を聞いてくれる人に相談したくなります。
中曽根のアドバイス
自分の問題なのか子どもの問題なのかしっかり切り分けて、とにかく聞くことが大切。この先ずっと、子どもが困ったときは頼ってくれる親子の関係作りが重要。親は子どもにとっての港でありたいですね。
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次回は、2022/7/2(土)9:30~配信します。お楽しみに♪
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