中曽根からのアドバイスは
- 塾に行きたくない理由を明らかにする
- 説得して行かせようとするのではなく、事実を確認して対応を考える
でした。その時のポイントは
- 行きたくないという気持ちに共感する。そうしないと子どもの本音はわからない
- 子どもも自分の気持ちを言語かするのが難しい時期でもあるので、粘り強く「共感」→「質問」を繰り返して事実を聞く
- 親が慌てず、勝手に決めつけない
だそうですよ。
子どもが「塾行きたくない」と言い出すと、親は慌ててしまいそうですが、子どもが困っている時は、親はどっしり構えて気持ちを受け入れてあげられると、子どもも安心するのかもしれませんね。
アーカイブ配信と次回の予定
今回は、前編と後編に分かれています。前編はこちら。
後編の中曽根陽子の回答はこちらからご覧ください。よかったらチャンネル登録もお願いします!
受験生の皆さん、ご家族の皆さま、体調管理万全にして年末年始も頑張ってください。
次回は、2023/1/14(土)9:30~配信します。お楽しみに♪
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