マザークエストオンラインサロン「エン活部」<チーム子育て>では、子育てあるあるな事例を取り上げながら、私の子育ての軸を作り、「わかった」から「できた」に変えられるよう、参加者の皆様とチームで取り組んでいきます。2022年12月13日に第11回エン活タイムを開催しました。
まずチェックインとして、前回から今日までどう過ごされたかを伺いました。
- 実現したいことを友達に口に出して言うようにしたら、関連する情報が入ってきて、先が開けた気がする。
- 自分へのご褒美時間として、美容院やエステに行ってリフレッシュした。
- 子どものことで自分が認められたいという欲があることに気付き、自己肯定や自己否定について考える時間があった。エン活タイムを通じて視点の変化ができるようになった。
- やるべきことが多く途方に暮れそうな時も、少しずつこなしていけば先が見えると感じた。
- 子どもに対して「こうなったらいいのに」と思うことばかり気になると思っていたが、ネガティブ→ポジティブの言い換えをすることで、強みにもなると気づいた。
- いつもよりちょっと高級な抹茶ラテを飲んでみた。
今回のテーマは「母がやる気」。子どもにできるようになってほしいことを子どもよりも熱量高く取り組んでる、なんてこと、ありませんか?受講者の方に聞いたところ、
・子どもが空手を週5で頑張っていたが、子どもが『ママのためにやってる、もう辞めたい』と夫に言ったと聞いて、無理に頑張らせていたのだと気づいた。
・読解力が大事と聞いて、「読解力をつけるために○○しなきゃ」と子どもに押し付けていた。
・複数の本を同時に読む娘にイライラして、一冊ずつ読んでほしいと思ってしまう。
などのケースを挙げてくれました。
親はやる気満々なのに(だからこそ?)子どもが冷めてる状況では、なかなか子どもはやる気になれないのかもしれません。せっかくなら、子どもができるようになりたいことややりたいことを応援しましょうとお伝えしました。
冬休みは自由な時間も多いので、余白の時間にどんなことを楽しんでいるのか観察してみてくださいね。
最後に次回までにやってみたいことをお聞きしましたので、一部ご紹介しますね。
- 親から見るとくだらないと思うようなことでも、子供がやっていること(楽しんでいること)には水を差さないように見守る努力をしたい。
- 夢中になっている事に関しては、見守る。
- 寝る時間になって、急にやりたい事をやりだすことが多いので、やる時間の確保、管理をしていけたらと思う。
- これまでに読破した本に関連する本を用意してあげたい。
- 子ども達が何が好きか、家族で話す時間をとりたい。
今回も自分の無意識の価値観に気づいたエン活タイムでした。子どもに対しても自分に対してもダメと思っている価値観に気付いて、それを少し緩めてみるといいのかもしれません。<チーム子育て>でご一緒に実践してみたい方は、ぜひご参加くださいね。お申し込みは下記より受付しています。<チーム子育て>でご一緒に実践してみたい方は、ぜひご参加くださいね。お申し込みは下記より受付しています。
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